犬のしつけの専門家ドッグトレーナーが、わんちゃんの健康を考え、
無添加で安全なオリジナルドッグフードを作りました。
自家製おやつは、もちろん手作り。ドッグフードはオリジナルレシピで調理されています。
グルメなわんちゃんも満足の食べっぷり。食いつきの良さが違います!
原材料は、生鮮品を仕入れ、肉や魚はミンチにし、穀物は製粉しています。
合成保存料は一切使用していません。
そのためドライフードではありますが、保存期間は1ヶ月です。また、油脂保存成分のビタミンEも、玄米や油脂等から取れるよう、含有量の多い国産米や菜種油ひまわり油 等を使用、その他ビタミン、ミネラル等も、できる限り原材料から摂れるよう設計されています。
新鮮な多種の生肉を50%使用 バランスよく配合しています。
鶏肉、馬肉、牛肉、牛レバー、牛軟骨、魚、いろいろな種類のタンパク質をバランスよく摂取することができます。 通常のドライフード製造工程では、生肉を一度乾燥し、粉末にしたものを使いますが、これでは動物性脂肪の酸化度は倍になってしまいます。そのために抗酸化剤を添加をしなくてはなりません。 GOODOGのごはんは新鮮な生のミンチ肉をそのまま混練して調理されています。 また、栄養素を出来るだけ壊さないように、低温乾燥でじっくり作られています 手間も時間もかかり大量生産はできませんが大切な愛犬の為に一粒、一粒心をこめて作りあげています。
無発泡フードです。
ほとんどのメーカーのドライフードは、高温高圧から急激に外気に出すことで、澱粉を100%発泡させています。ポン菓子のようなものです。発泡することにより、容積が大きくなり、商品として見栄えがよくなる、また造粒と澱粉のα化を同時に行え省力化されるので多くの企業に採用されています。わんちゃんにとって、単に消化のよさだけを考えれば、やわらかくて胃の中ですぐに溶けてしまいますからいいフードといえるのですが、それでは胃腸が退化してしまいます。毎日そのような食事を与えるなら胃腸壁を丈夫にする必要はありませんが、ちょっとしたことで下痢をしたり、血便が出やすくなったりします。適度に胃腸に運動させることは重要だと考えています。 GOODOGのごはんを与えていただくと、最初少し便がゆるくなることがあります。(下痢になることはありません)その後1?2週間で自然と便は硬くなっていきます。それからの便は今までの便とは違い、しっとりと表面に艶のある色の濃い便になります。また、腹持ちがよいことから少ない量でも満足感を得られます。他のドライフードと比べた比重が1.5倍以上ありますので与えすぎにご注意ください。目安として、いつもの半分からはじめてください。
魚粉の使用。
魚粉に含まれるタンパク質は、牛や鶏よりも安全性、栄養バランスから共にみても、犬にとって優れています。魚粉は匂いがきついのですが、魚粉に代わる鶏肉副産物(鶏の腸および内容物)、フェザーミール(鶏の羽を分解したもの)、牛肉副産物(牛内臓および内容物、毛)等、肥料原料をドッグフードに入れない方向で製造しています。腸内容物を安定させるため、抗菌剤が必要ですし、毛を分解するため、酸やアルカリが必要です。安全とはとても言えない物なのです。
穀物は国産玄米と大麦のみ使用!
できる限りアレルギーの原因になりにくい穀物を選んでいます。
ビタミン、ミネラルバランスのための原材料
ビタミン、ミネラル、オメガ3、オメガ6、グルコサミン、食物繊維等を単体で添加することなく、天然素材を混合しています。鶏肉の油脂、菜種油、ひまわり油、軟骨、海藻類(ケルプ)、大麦ふすまなど最適量を算出して配合しています。
バージンオイルのみ使用!
再生油の使用はしません。 バージンオイルのみを使用していますのでフード独特の嫌なニオイ、油のべとつきがなく さらっとした香ばしい香りのフードです。
色や形にバラつきがあります。
増粘性の添加物、着色料は使用していません。 なので、形、色にバラつきがあります。 添加物を使ってまで色や形を整えることは犬は望んでいません。 見た目よりも、犬にとって本当に安心、安全なフード作りをしています。
おすすめ「GOODOGのごはん」のあげ方
「GOODOGのごはん」という名前にしたのは、「GOODOGのごはん」が主食でごはん以外におかずもあげて欲しいという想いからつけました。
フードだけでも十分な栄養は取れますが、おいしいものを食べるとエネルギーアップします。 私達人間も毎日同じごはんはいやですよね。
毎食でなくても夜だけとか、週末だけでもいいので「おかず」をつけてあげてください。「おかず」をあげる時に気をつけてもらいたいのが量です。おかずを増やした分だけごはんは減らして下さい。犬のごはんを全て手作りにするのは大変ですが、ベースがありそれにトッピング(おかず)するのは案外簡単で楽しいですよ!!